【要望】境界にジャギが発生するのを改善して欲しい
CC2015から2017にアップデートしてから、
Aiで作成したデータにpsdファイルをリンクしてサイズを縮小すると、
pdf保存をした際やaiファイルをPsから直接開いた際、
透明の境界にジャギが発生するようになりました。
Aiでの作業中は特に境界が見えることはなく、あくまでそのファイルを
pdf保存またはPsから直接開いた場合のみに限ってのことです。
※「書き出し」からpsd形式にした場合はジャギが発生しませんが、
アンチエイリアスのかかり方が気に入らないためできればAiで
完成させたデータをそのままPsで開きたいです。
※以前のバージョンでも縮小したリンクファイルのあるAiデータを
pdf化するとファイルの境界にジャギが発生していましたが、
pdfだけだったため作業に支障はありませんでした。
psdファイルを原寸で作成して原寸でリンクすれば良いのですが、
レイアウト段階では大きいサイズでリンクして最終的に使用するサイズに
縮小することが多いので可能であれば以前のバージョンのように
直接Psから開いてもジャギが発生しないプログラムにできないでしょうか。
文章での説明だとわかりにくいため、サンプルを作成して添付しました。
古いバージョンのようにpsdファイルにパスを作って透明部分をカットし、
epsファイルに変換してリンクすればジャギは発生しませんでしたが、
それだと操作性・効率が悪く非常に作業がしにくいです。
今のところリンクファイルにPs側で少し光彩をかけて境界をぼかすと
ジャギが発生しないことがわかったためそれで対応していますが、
光彩をかけられないデザインの場合もあるため対処に困っています。
自分で解決策が見つけられればと思い色々と検証してみましたが、
効果的な方法を見つけることが出来なかったので、
次回以降のアップデートで改善して頂けると大変ありがたいです。
もしOS側の問題（Wondows8や10なら発生しない）のようでしたら
その旨をアップデートの際ユーザーに送られるメールなどに
記載して頂けると助かります。
検証バージョン
OS:Windows7
Ps:Photoshop CC 2017
Ai:Illustrator CC 2017
森 友美
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森 友美
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ジャギは円と背景の色の境界のところです。1～数ピクセルのグレーのジャギです。（投稿者）