私はＣＳ３使用時の機能要望をいくつか取り入れて戴いたＣＳ５．５ユーザーです。
ＣＣは経済的負担が大きいので使っていません。
Ｗｉｎ１０にＣＳ５．５を入れましたが、特に問題なく使えています。
ＣＣになってからデザイン業界を除く個人ユーザーが更新しなくなり、
古いバージョンのまま使っているユーザーが多いのは認識されているはずです。
画面デザイン的に繫がりがあるのがＣＳ５．５までで、
ＣＳ６からは大きく変更になりました。
ＯＳが実質Ｗｉｎ１０だけになり、動作環境の面でバージョンアップを迫られているユーザーが多いはずですが、
それでもＣＣは無理と考える人が大多数です。
バージョンアップしたいユーザーが受け入れやすいＣＳ５．５をベースに、
パッケージ（売り切り）版を再販して貰えば、需要がある事は明らかです。
ここで、最低２つの機能改善を行い、ＣＳ５．６としてリリースしてはどうでしょう。
機能改善は、
１．描画編集中などにナビゲーター画面が逐一全画面更新され、データが重いとスマートガイドやコピー＆ペーストなどのキー動作が不安定になる。長い文字の入力編集中は特に酷い。これを極端な話、ナビゲータ画面に付けた「更新」ボタンを押すまで画面更新しなくていいようにする。
２．現状、文字の縁取りが文字の塗りの上になっているが、文字の塗りの下に設定できるようにする。これで一々「文字を全てコピー」「背面ペースト」「縁取り設定」をやらずに済む事になり、データが軽くなり、修正も楽になる。なぜ今までこれが出来ないのか不思議と思える基本的な機能です。