「線幅と効果を拡大・縮小」をオンにしていても、ライブコーナーで角丸にした部分が変化してしまう。
アプリの設定で「線幅と効果を拡大・縮小」をオンにしている状態でも、ライブコーナー機能を使って角丸にした図形を縮小・拡大させると、角丸が変化してしまいます。
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あさひなさつき
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hamko1114 commented
「線幅と効果を拡大・縮小をオンにしていても…」とあるのですが、このオプションはライブコーナーの動きを決めるものではないので、この項目は今回は関係無さそう?というのを前提として…
自分の環境でも確認したのですが、長方形ツールで描いた長方形、または多角形ツールで描いた多角形でのみ、この現象が発生しています。
幅・高さを角丸の半径よりも大きくする
→角の大きさを保持幅・高さを角丸の半径よりも小さくする
→拡大・縮小に応じて角の大きさが変わる2種類のシェイプを拡大・縮小するときだけこの挙動が相互に発生しているため、ユーザーが意図していない変形結果になっているのではないか、と推測しています。
現時点でこれを回避するには、アンカーポイントの追加やパスのつなぎ直しなどの方法でシェイプを拡張するしかありません。
単純に手間が増えて厄介ですし、小さなパーツの場合は、バランスが変わったのに気付かずそのまま作業を続けてしまう可能性があります。
・現在のデスクトップ版にある「角を拡大・縮小」のようなオプションをつける
・その際は「ライブシェイプの角を拡大・縮小」などの対象がわかりやすい名称にするなどの方針で解消されることを願っています。