ウィンドウの移動の低速化
症状は、各ウィンドウの移動が全体的にもっさりしてマウスへの追従が遅れるようになりました。
イラストレーター 2024年版をiMac 2023にて最近まで問題なく使用できていましたが、
2025にアップデートしたところ挙動に不安要素があったため、アンインストールしたのちに
2024をインストールしなおしました。
その際、各種パネル（書式、属性、リンクなど）をフローティングウィンドウにて移動した際に
動作が全体的にもっさりするようになりマウスへの追従がワンテンポ遅れるように。
環境設定のリセット。adobe製品の全種アンインストール。関連ファイル削除。
からの再インストール。
またOSの再インストール（macos sonoma）も行いましたが一向に改善されません。
ただしパソコンをセーフモードで立ち上げ、イラストレーターを起動した際には
ウィンドウの移動がさくさくと動きます。
正直セーフモードで起動した際に動くということは何かしらが悪さしているのは明白なのですが…
まったく理由がわからず…。地味にストレスです。
同様の方いませんか。
ねぎまだんご
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AdminMIE
(PCM, Adobe Illustrator)
commented
セーフモードでは正常に動作することから、何かしらの外部要因（サードパーティ製のアプリ、設定、ドライバなど）が影響している可能性が高いと思われます。以下の点を試してみると、原因が特定できるかもしれません。
1. バックグラウンドプロセスの確認
セーフモードでは不要なプロセスが無効化されるため、通常モードで何が動いているのか確認すると手がかりが得られます。
アクティビティモニタ（⌘ + スペース → 「アクティビティモニタ」検索） を開き、「CPU」タブでIllustratorの動作に影響を与えそうなプロセスがないかチェック。特に Mac用のクリーナーアプリやウィルス対策ソフト を使用している場合、一時的に無効化して挙動を確認。2. セーフモードとの差分を探る
ログイン項目のチェック
システム設定 > 一般 > ログイン項目 で、不要なものをオフにして再起動。
カスタム設定の影響
別のユーザーアカウントを作成して試す（システム設定 > ユーザーとグループ）3. GPUやディスプレイ設定の影響
Illustratorの環境設定 > パフォーマンス で GPUプレビューをオフ にしてみる
外部モニターを使用している場合、一度取り外して動作を確認4. macOSの設定リセット
NVRAM/PRAMリセット（Macをシャットダウン → 電源を入れたらすぐに「option + command + P + R」を押し続け、再起動するまで待つ）
セーフモード起動後に通常再起動（一部のキャッシュがクリアされるため、試す価値あり）こちらは補足となりますがトラブルの解決やアイデアを投稿できる『アドビサポートコミュニティIllustratorフォーラム』 ( https://community.adobe.com/t5/illustrator%E3%83%95%E3%82%A9%E3%83%BC%E3%83%A9%E3%83%A0/ct-p/ct-illustrator-jp ) も宜しければぜひご活用くださいませ。
よろしくお願いします。