作成したガイドレイヤーを削除すると、消えずに増える
- macOS(Mojave 10.14.6) Illustrator2021(25.2.3)およびIllustrator2018頃から 2.レイヤーパネル上で作成されたガイドレイヤーを削除。 (この時のガイドレイヤーは同一環境で作成された.Aiデータの場合も、別環境で作成された.Aiデータの場合も含みます。また、削除に関してもレイヤーパネル下部ボタンでの削除、キーボードのdeleteを使用した場合どちらも含みます。)
- ガイドレイヤーが、通常のレイヤー同様に削除される。
- ガイドレイヤーは削除されず、何も描画されていないように見える空のレイヤー(レイヤー名はガイドレイヤー)が複製される。元の削除操作を行ったレイヤーは複製されたレイヤー同様に何も描画されていないように見える空のレイヤーになる。再度、複製されたレイヤーと元の削除したいレイヤーをレイヤーパネル上でまとめて選択し削除すると通常通りに消える。
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Anonymous
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製品フィードバックへのご協力ありがとうございます。
質問がございます。
Illustrator にはガイドレイヤーという機能がございません。
検証のために、ご報告いただいたガイドレイヤーの作成方法手順をお教えください。
よろしくお願いいたします。
Illustrator チーム
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Anonymous commented
ガイドレイヤーは、
・図形やテキストオブジェクトからガイドを作成にてガイド化したオブジェクト
・定規を表示している際に定規部分(上と左)からドラッグして作成したガイド
を指しています。上記のガイドが、削除を行うとなぜか、削除したはずのガイドが消えないだけでなく増えます。
元のガイドを選択したまま、削除出来ないと思い何度も削除操作をすると、削除を押した分だけその分、増えていきます。増えたガイドは、実際に選択するとなにも選択することができない状態です。
この増えたガイドは、本当にガイドなのかは分からないのですが、元の名称を引き継ぎます。削除キーやレイヤーパネル右下選択項目を削除、どちらの方法で削除しても発生します。
消えない元のガイドを選択を解除して、増えてしまったガイドと合わせ選択し直して削除をすると消えます。レイヤーパネル上で後者は名前が<ガイド>と表示されるため、一般的にレイヤーを指す際に「名前レイヤー」で呼称されているのに合わせ、ガイドレイヤーと記載しましたが、わかりにくかったようですみません。
レイヤーパネルで表示され、図形オブジェクト同様に選択出来る「ガイド」のことです。